外壁塗装の塗料の意義

外壁塗装の塗料というと、美観をよくするためと思いがちですが、実際には住宅を保護し、耐用年数を延ばして資産価値を高めるという本質的な意義があるんですね。

昔の白を復元するというのはよく聞きますが、城郭の白壁は、コンクリートの建物に白色の塩化ビニル塗料を塗って仕上げたものだそうです。
当時は、竹を編んだ竹小舞に切り藁を混ぜた土を練りつけて1~2年かけてじっくりと乾かした荒壁に白ツチを上塗りした白壁造りだったとのこと。

最新の建築手法で耐久年数も長くなってるんですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です