外壁塗装 いつごろ

よく見るのが新築したり前回塗装してから10年ぐらいが目安というもの。

ですが、建物の環境や使った塗料、建築資材などによって違いますから心配になってきたら一度専門業者に見てもらわないといけませんね。

ただ、50年とか、100年とかではなくて、だいたい10年ぐらい。こんなゆるい感じで意識していると自分の家の外壁に無意識でアンテナが張るので変化にも敏感に慣れますね。

そうはいっても、どんな変化があるのって思いますが、例えばよく言われるのがチョーキングという現象でです。

これは外壁を指で触った時に、劣化した塗料が指に白くつくことからこういわれます。

こういった場合には一刻も早く塗装しないとというわけではありませんが、そのまま放置は良くないですというサイン(実際に劣化しているわけなので)なので「早めに」見てもらうと資金確保の時期や金額の準備ができて結果的に安心です。

逆に「外壁のひび割れ」は放置すると家屋の断熱材の腐食に直結するので早めに対応したほうが良いです。

避けたいのが「雨漏り
ここまでくると、家屋の外壁レベルではなく、会部の構造劣化で天井が腐食している結果なので早急に業者に相談してもらうことになってしまいます。

慌てて業者に依頼すると、選定業者も選び切れなかったり、値引き交渉の余裕もないので更に悪いですね。

まだ大丈夫かなぁと思ったそのときが外壁塗装を見てもらう好機(第六感での気づき)だと思います。
まさに、「今でしょ!」ですね。
なんだか、自分の健康と似ているなぁとおもいます。

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