外壁塗装をしようか・・・
キッカケはなんでしょう?
もう建ててから大分経つから耐久性が心配だなぁ
痛みが目立ってきたけど改築は無理だからせめて外見をきちんとたいなぁ
理由は色々ありますね。大切なマイホームなのは言うまでもありませんし、車のように買い替えなんてできませんから。
殊勝な方なら、ここでめぼしいと思う業者に見積なんかを出すかも。
通常は、そういった行動をとらず取りあえずもう少し様子見しようかってやめちゃいます。
あるいは、何かの折に訪問した業者から勧められたという方もいらっしゃいますね。
用意がいい業者だと、すぐに見積りとかだして来たりします。
雑誌などの活字媒体で、築○〇ねんは外壁塗装の塗り替え時期だという情報で気になった方もいらっしゃるかと。
が、10円20円といった金額じゃありません。それよりも4つも5つも桁が違います。
ほとんどの方は塗装に関しては素人同然。
見積りを前にその額が相場なのかもわからず途方に暮れてしまうのも当然です。
その場合は、一旦外壁塗装の話は忘れましょう。
意外ですか?
でも、こんな話があります。
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スキューバーダイビングの機材。
会社の友達がやっているのを聞いているうちに、何となく自分もやってみたくなって、当時通っていたスポーツクラブで専門コースのオリエンテーリングに参加。話を聞いているうちに益々やる気になって申込を早々に済ませました。
ところが、これって全部そろえると50、60万。これ以外にもライセンスを取るのに受講料や旅費、交通費や飲食代などなど。
支払は分割払いだったが、手続き後で見直してみたら、なんと全部でいつの間にか100万超えてびっくり。まあ、当時は独身だし払えないこともなかったのしょうがないとあきらめる。
で、きちんと資格を取ってインジョイできればいいのに、潜る時にはバディといって一人じゃなく誰かほかの仲間と一緒じゃないと潜れなというのを後で知って後悔。
実際に潜ったら実は耳抜きが苦手なのが分かってさらにブルーに。
結局フリーで楽しむこともなく機材は実家の長野の物置粋となり数年後には廃棄処分。
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これ、実は私です(笑)
捨てるなんてもったいない。
そう思いますか?でも廃棄ならまだましかもしれません。これがマイホームの外壁塗装だったら、残念な外壁と毎日顔を付け合せないといけなくなるわけです。
だから、一旦するのはやめて、頭を冷やして本当に自分が望んでいるのかどうか考えたほうがいいに決まってます。
なぜなら、今すべきかどうかなんて誰も正解はわかりっこありませんので。
で、忘れてしまうならそれはそれでよかったことになりますよね。
逆に気になってしょうがないという方なら、その時点でやってもいい訳です。
決して耐震工事とは違いますから。一刻を争いません。
それでも、もう自分なりに頼もうと決めたから、具体的な業者にお願いしようかと思ってる。そういう方は、直接業者探しを自分でされる前にやらないと後でからなず後悔することがありますよ。
詳しくはこちらのページで⇒外壁塗装 見積り術